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 2005年08月15日(月)   コイ ノ イメトレ
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今日会社、4人しか出社してないよ!!



山田とゐちです。



こんにちは。






オイラにも、いつ好きになっちゃう女子が現われるか分からない。

そんな時の為に会社でイメージトレーニングしてみた。







題して、






山田式のサクセスストーリー ( そのまんま )

女子の読者に注意

読んでいるうちにオイラに恋をしても一切保証できませんので御了承ください。







夕方6時頃。

映画やお茶や散歩などをしてそろそろおなかも空いてきた。




公園のベンチで。




おっと、背中に何かついてるよ?
え?
あはは、なぁんだ。
え?なぁに??




僕には君が天使に見える ( 相手の目をじっと見つめて )




え…






君の背中の羽、君は僕のエンジェル
まぁ…( 照 )













疲れてないかい?
え?
だってほら、天使の羽がぐったりしてるよ
ホント?笑


彼女もオイラの口説きに少しずつノってきはじめる。


これから森へ行かないか?

妖精達が魔法のカクテルを用意して待ってるはずだ


と言って、金が無いのでつぼ八へ






どう?おいしい?
うん
少し顔が赤いな?
そぉ?
早速君は妖精の魔法にかかったようだな
あはは。そういう貴方こそ真っ赤よ
ああ、本当だ。。 君は魔法使いか?
え?
ほら、僕が持ってるグラスを見てごらん
うん?
もう氷が無くなってる
うん
体が熱くなって氷が溶けるのが早いんだ






君が僕の気持ちをくしているから
まぁ…( 照 )













そろそろ帰ろうかな
そうだな…
じゃあ、今日はありがとう
ちょっと待って!
なぁに?
僕はここからどうやって帰れば良いんだ?
西武新宿線で帰れば良いじゃない
…西武新宿線ってどこだ?
どうしたの?大丈夫?
見えないんだ…何も…
え?大丈夫??






見えないんだ…






君だけしか…
まぁ…( 照 )













ほら、僕の瞳を見てごらん
え?
君が映ってるだろう?
…うん






このまま僕の瞳で暮らしてみないか?




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はい…( 照 )













そして二人は、眠らない街・歌舞伎町へと消えてゆく…

その後姿は、先ほどまでとは違った大人の背中だった。
















馬鹿。




以上です。


お疲れさまでした。





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